沖縄フルーツ2

フルーツほおずき
s-フルーツほうずき
これも初めて。ファーマーズマーケットで、たまたま私が作っています。と商品を並べているおばさんに勧められ、つい買ってしまいました。とってもフルーティーなよいかおり。でも、怖がりの私は生では食べられませんでした。今から思うと食べればよかった。藤原紀香さんもお好きなんですってね。
結局パンの生地に練りこんでみました。

s-沖縄食材のパン
左奥がフルーツほおずき、右奥がカニステル、手前がフーチーバーです。どれも風味がありおいしくできました。

島バナナ
s-島バナナ
三尺バナナという種類も売られています。何が違うの?とお店の方に聞いたら「島バナナがおいしい」とのこと。これもよく熟して皮が黒くなり、はじけるほどになると、甘みがまし酸味があってとてもおいしいバナナです。

パイナップル
s-島パイナップル
皆さんご存知のパイン。完熟パインです。さすがに安心して美味しい!!これは「道の駅おおぎみ」で200円くらいで買いました。大きさによって味が違うのか伺ったところ、変わらないとのことでした。
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沖縄のフルーツ1

沖縄はフルーツ天国。2月でもいろいろな種類のトロピカルフルーツが並べられています。
パッション、たんかん、いろんな種類の柑橘、バナナ、ドラゴンフルーツ などなど。ドレもコレも食べたい!!
少しご紹介。

パッションフルーツ
s-パッションフルーツ
濃い紫色のパッションは食べたことがありますが、黄色は初めて。そして楕円の大きいものもあります。通りがかかりのおじさんにお尋ねしたところ、紫の方がおいしいとのこと。でも当然食べ比べ。
熟れ方にもよるので正しくはわかりませんが、黄色の方が少し酸味があり薄い感じ。紫はコクがあり濃い黄色。すごーくおいしかったです。

カニステル
s-カニステル
エッグフルーツ、クダモノタマゴといわれるフルーツ。私も初めてたべました。ゆで卵の黄身、かぼちゃ、干し柿、干し芋、ドリアンっぽい。など表現はいろいろですが、完熟しないうちに食べると「まずい」果物です。「カニ捨てる」「カネ捨てる」ところからカニステルという名もあるそうな。
追熟が必要な果物で、熟れていないと「マズイ」そうです。私は持ち帰りのトランクの中で熟れたようで、帰るとちょうど皮が破れておいしい状態に。なかなかいける、濃厚でおいしいです。沖縄では冷凍してアイスクリームのように食べるとのこと。ためして見ましたが、うーん、アイスかな~?

クワンソウほか

沖縄の野菜は本当にたくさん種類があり、どれもこれも食べてみたくなって困りました。内地にないものだけでなく、レタス、きゅうり、トマトなどもたくさん。その上安い。(宅配便で送るのとどっちが安いのか計算してしまいました)
特に2~4月は野菜天国で、私からみるとあふれんばかりの野菜がいっぱい。野菜好きにはたまらないです。でも、マーケットの方がおっしゃるには、今年は沖縄も天候が悪く、とてもすくないそうです。自然には勝てませんね。

沖縄でみかけた、ちょっと変わった?野菜をご紹介
クワンソウ
s-クワンソウ
ユリ科の植物で沖縄では古くから庭の植栽や家庭菜園に植え薬用・食用に栽培されてきたそうです。
私もクワンソウという野菜はしりませんでしたが、花のつぼみは中国料理で使用される「金針菜」。金針菜ならご存知の方も多いですね。葉も花も食べられるなんて、便利ですね。
クワンソウの詳しい内容は クサマさんのブログへどうぞ
http://vege.way-nifty.com/vegetable/2010/04/post-1326.html

カンダバー
s-カンダバー1

s-カンダバー
甘藷の一種で、あまりクセがないツル状の野菜。沖縄料理で有名なのは「カンダバージューシー」(雑炊)。若い葉を摘んで汁の具、煮物。軽く茹でて和え物などにつかいます。

オオバコ
s-オオバコ
と、確かに表示されているのですが、オオバコがこんなに大きい葉で野菜として売られているのが、不思議です??
調べてみても、こんな葉はでてきません。沖縄の「おおばこ」は違うのかな?どなたかご存知でしたら教えてください。

ウイキョウ(イーチョーバー)
s-ウイキョウ
ウイキョウはフェンネル。魚の臭み消しなどにフレンチなどでもよく使われます。でも、よく売られているのはほんの少し1パック200円くらいで出ているか弱いもの。ここでは大変立派な軸をつけたものが売られています。
スープ煮でもするのかな?

島にんにく
s-島にんにく
小粒で香りのよいにんにく。普通のにんにくと同様に使えます。たっぷり使って血液サラサラ!

サクナ

サクナって何?と思う方が多いと思いますが、沖縄では主に臭い消しとしてやぎ汁や肉汁などに使われる野菜。
「1株食べると1日長生きする」ので長命草(チョーミーグサ)として古くから煎じて飲んだり、食材、野菜として活用されてきました。風邪、発熱、咳、神経痛、リュウマチなどに効くとされ、中毒を防ぐとして魚のつまに使われるそうです。確かに硬くなった三つ葉のような感じです。三つ葉より繊維が硬く、さわやかな香りがします。

海岸や岩場などの厳しい環境でも育つ野菜で、農家の畑の端っこなどにも勝手に生えてる!っていう感じで育っていました。

s-サクナ
サクナの畑?というか、ハウスの入り口に生えていました。

s-サクナ2

ケール

ケールときくと、「青汁」と連想しますね。というものの、私も使ったことはありません。
沖縄のファーマーズマーケットには普通の野菜の1つとして「ケール」が売られています。

ケールはキャベツの原種でビタミン、食物繊維、ミネラルなど豊富に含まれています。
体によさそうと思うものの、葉っぱはあまり見かけないし普通に食べる野菜としては認識していませんでしたが、こんな風に普通に売られています。沖縄の方の元気さはこんな野菜からも得ているのかもしれませんね。

食べ方は細かく切ってかき揚げにしたり、野菜炒め、チャーハンの具などにするそうです。

s-ケール
そしてハウスにも、青々としたケールが元気よく育っていました。
s-ケール2
s-ケール3
ファーマーズマーケットで売られているケール。

パパイア

s-パパイア
パパイアのメス。丸みのある形です。
s-パパイアあぶ
沖縄料理の店「あぶ」のパパイアイリチー。柔らかい炒め物です。
s-パパイアイリチー
自宅で作ったパパイアイリチー。シャキッとした食感を生かしてさっと炒めています。
s-パパイアごまあえ
パパイアのゴマドレサラダ。塩もみしたパパイアにゴマドレッシングをかけただけ。歯ごたえGood
s-パパイアソムタム
パパイアのエスニックサラダ。タイのソムタムです。ナンプラー、ライム、干しえび、にんにく、唐辛子などを入れて作るサラダで、大好きなサラダです。野菜パパイアはこのサラダのためによく買っていました。
s-乾燥パパイア
乾燥パパイア。沖縄のファーマーズマーケットで買いました。もどしてもコシッとした食感は残ります。残念ながら裏をみたらタイ産でした。
s-パパイア入浴剤
パパイアの入浴剤。パパイン酵素を利用してツルツルになるそうですが…。はてさて

パパイアは黄色くなっても野菜でも大好きな果物?野菜です。タイでソムタムを食べてから○十年。以来300円台ならとりあえず買っています。
沖縄では家の庭にパパイアがあって食べているという感じ。市内でもかなり木を見ました。うらやましい~

パパイアにはオス、メス、両性の木があるってご存知でしたか?オスは実がつきません。メスは写真のような丸い実。
両性は細長い実です。また、ハウス栽培は中の種がないそうです。そういえば切ったときに中に種がないものとあるものがあり、どうしてなんだろう~?なぜなんだろう~?若いからかな?なんて思っていました。
パパイアの詳しい記事は「野菜の学校」でお世話になっている
クサマヒサコさんのブログ「野菜ノート」をぜひ参考にしてください。
http://vege.way-nifty.com/vegetable/2010/04/post-ee33.html

パパイアは沖縄では水にさらして使いますが、タイではそのまま使います。私も水っぽくなるので、さらさず使っています。今まではソムタム大好き!!でこのサラダ一辺倒でしたが、これからは炒めものや煮込みにもどんどん使おうと思っています。
ちなみにシチュー用の肉を2つにわけ、1つはパパイアをすりおろしてもみこみ、もう1つはそのままで煮たところ、明らかに柔らかさに違いがでました。煮豚やシチューに使えば時間短縮できそうです。
忙しい皆さん!パパイアで短時間で角煮が食べられるかもしれませんよ!!

にがな

s-ニガナ
ニガナ畑。オバアが腰掛ながら、葉を摘み取っていました。ここて食べたニガナは最高に苦い!!
s-ニガナ   s-ニガナ70円

葉だけを見ると、小松菜と見間違いますね。  一袋70円。安い!
s-ニガナツナあえ
ホテルの近くの食堂「あぶ」で食べたニガナのツナ豆腐あえ。これで開眼しました。
s-ニガナのツナ豆腐あえ
ニガナのツナ豆腐あえ。ニガナの苦味をツナの油分と豆腐でまろやかにしています。これは美味しい!!
s-ニガナの白和え
ニガナの白和え。ニガナをピーナッツバター、豆腐、みそであえたもの。沖縄の味噌は基本は白みそ。ツナのコクはありませんが、ニガナがとても食べやすくなります

ニガナは苦菜、ンジャナともいうキク科の植物。沖縄では畑で作られるだけでなく、岸辺の岩場や砂場などに自生している野菜です。よくこんな苦いものを食べる気になったものですね。
カルシウム、カロテン、ビタミンCを含み、風邪や胃腸によいとされ、煎じ汁などにして薬草として利用してきたそうです。
ニガナはその名のとおり、苦い野菜。普通なら毒草?雑草?とおもうところでしょうか。これを最初に食べ始めた人に拍手

沖縄ではツナやピーナツバターをよく使います。苦い野菜も油分が入るとずいぶん食べやすくなります。にがうりもこの衣で食べるとおいしいですよ。

衣の作り方は
木綿豆腐を水切りし、ピーナツバター、みそ(できれば白みそ)砂糖、塩をまぜるだけ。すり鉢などと小難しいことは言わず、沖縄風におおらかにつぶしてください。
この衣はにがうりや小松菜などの葉物でもおいしいです。

ナーベーラー(へちま)

s-ナーベーラー
瑞々しいヘチマ。黒い部分がほとんどありません。
s-ナーベーランブシー
名護のその名も「ナーベーラー」というお店のナーベーラーみそ煮。鮮やかな緑色のヘチマが美味しそうです。
s-ナーベーラーンブシー
自宅で試作。たった2日ほどなのに、ヘチマの色がずいぶん違います。

ナーベーラーはヘチマ。私たち東京在住の人間にとってはタワシのイメージがつよいのですが、沖縄や鹿児島の方々にとっては夏野菜の代表選手です。
へちまはタワシと種類が違い、繊維がかたくならない品種。開花から2週間頃、20cmほどの若い実を食べます。
皮をむくと鮮やかな緑色。沖縄では水につけてアクを抜かなくても、瑞々しいおいしい野菜です。
この、ナーベーラーは時間がたつと味がとてもかわり、さわやかな苦味より泥臭さを感じます。ですからあまりお好きでない方も多いのでは?私もその1人でした。でもさすが産地は違います。独特のヘチマの風味はありますが、とても食べやすく、美味しいのです。やはり地産地消というか新鮮ほどのご馳走はないのかもしれません。

「ナーベーラー」では特別に調理場に入れていただき、作り方を教えていただきました。
ヘチマは皮をむいただけ、アクを抜く必要はありません。写真の緑の色を見ていただければ一目瞭然ですね。
私も2,3日後に作ってみたのですが、もう色が違います。なすのようなズッキーニのようなヘチマ。鮮度が勝負だけに、誰か夏の緑のカーテンに作って!!ください。

雲南百薬

s-雲南百薬
s-雲南百薬トリミング
s-雲南百薬
s-雲南百薬のポン酢あえ
雲南百薬という野菜をご存知の方はかなりの沖縄通。私も今回始めて知った野菜なのですが、なにかピンと来るものがあり、野菜の学校でもご紹介しました。

ツルムラサキのようなちょっとぬめっとした葉っぱなのですが、アクがそんなにありません。
緑のカーテンにもなるので、夏の日よけにもよさそうです。なによりゴーヤなどは主に実を食べますが、この雲南百薬は葉が食べられるので、繁茂しても料理に使えば、すっきり。いつでも欲しいときにとって使えるなんてステキです。

マグネシウム:62.3 mgはレタスの8倍、銅はキャベツの8倍、カルシウム:70.8 mgはピーマンの6倍、亜鉛:0.7 mgは韮の2.6倍含まれているという、ミネラル類豊富なスーパー野菜として注目されています。
農家の方によれば、「わかめ」と同じようにおひたしやゆでて使うとのこと。
私もおひたし、ポン酢げけ、みそ汁などに使ってみましたが、どれもGood。ぜひ我が家にも1本ほしい野菜ですが、いまだ園芸店などではみたことがありません。むかごもでき、食べられるそうですが、あれをいただいてきたら、今頃芽がでていたかも、と思うと残念です。
どなたかお持ちでしたら分けてくださいませ!!

フーチバー

s-フーチバー 
内地の蓬よりも背が高く、春菊に似ています。でも香りはよもぎ。
s-フーチバー葉裏 
葉裏が白いのは内地と同じです。
s-フーチバートリミング  
ハウスの脇に勝手に繁殖。
s-フーチバーパン 
パン焼き器で簡単に焼けます。生でもゆでても大丈夫
s-フーチバクッキー
サックリした塩味のクッキー生地にたくさん刻んで入れました。

フーチーバーとはよもぎのこと。沖縄のよもぎは苦味が柔らかく、見た目は春菊にそっくりです。でも葉裏は白いのでやはり蓬とわかります。
フーチーバは畑というより、道端や写真のようにハウスの脇のようなところにも生えています。知らないと雑草なのか薬草なのかわからないですね。
葉は柔らかくて、苦味もまろやかです。沖縄では炊き込みご飯や雑炊に入れたり、やじ汁、いかすみ汁などの臭いのつよいもののにおい消しの働きも含めて使われています。もちろんよもぎモチはたくさん売られていました。


私は良く洗って水気をとり、葉を摘んでざくざくと切りパン焼き器に入れて焼きました。とても香りのよいおいしいパンになりました。
クッキーは野菜の学校の修了式にも出品した春菊のクッキーをフーチーバーに変えてつくったところ、とても◎ワインにもあうため、目を離したすきになくなっていました
残りはゆでて冷凍庫へ。今度はフーチーバーアンパンにしようと思っています。

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